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カン ソング 個展/ 韓国

「キム・チュウォンさんによるパク・ジンスさん」に対する報告書

2018.09.05~09.09
installation sculpture

Kang, Seon Gu
Present lecture Ewha Wamans University, Seoul Arts High School
Member of Ewha Sculptors society, Neowa Sculptors society, Sculpture group B
Education
2004 M.F.A. in sculpture, Graduate School of Ewha Womans University, Seoul, Korea
1999 B.F.A. in sculpture, Ewha Womans University, Seoul, Korea

Solo Exhibition
2017 ‘Picture of Grass of Understanding to be Completed Tomorrow’ (Soohoh gallery)
2013 ‘Obscure’ International Sculpture Festa (Hangaram Art Museum, Seoul, Korea)
2011 ‘the treasures’ (Kips gallery, New York, U.S.A)
2010 ‘heavy precipitation’ (Soohoh gallery, Kyunggi, Korea)
2007 ‘storage-memory’ (A-1Gallery, Nagoya, Japan)
2007 ‘storage’ (Chuwa Gallery, Tokyo, Japan)
2006 ‘preserved things’ (Yenhwang Museum, Beijing, China)
2004 ‘a pieces of deconstructed meaning’ (Sejong Gallery, Seoul, Korea)
2004 ‘hidden things’ (AMS Art Gallery, Vancouver, Canada)
2002 ‘Re-’ (Seoho, Seoul, Korea)

Selected Group Exhibition
2017 ‘See, Through’ (SODA museum, Hwasung)
2016 19782015 (Ieyoung Conntemporary Art Museum, Kyunggi, Korea)
2015 ‘LOOK at their STORIES’ (Sungkok museum, Seoul, Korea)
2014 ‘wonder-full’ (Gyeonghuigung of Seoul Museum of Art, Seoul, Korea)
2013 Incubation room of sculptor (Sijak gallery, Seoul, Korea)
2012 ‘a pause’ (Gallery Kwang, Seoul, Korea)
2011 Red Dot Miami Art Fair (Kips gallery/ Miami, U.S.A)
2010 ‘Mirthful Walk’ (Moon Gallery, Hong Kong/ kepco artcenter gallery, Seoul, Korea)

「キム・チュウォンさんによるパク・ジンスさん」に対する報告書
この展示は今もなお進行中のプロジェクト「よく知っている人のための記念碑」に対する一連の報告である。
「よく知っている人のための記念碑」は最も意味のある他人に対する一人の理解を収集して記録するプロジェクトであり、
他の人たちは最も意味のある他人についてどのくらい知っているかに対する単純な好奇心から始まった。
(一人に対する理解を全部文字で表現できないことは当然であるが、)文字で表せるほどの確かな理解を、
積まれた量と占める面積として可視化して共有する。
「その人」についての記録作業は何かに対する理解の過程を模倣している。
よく知っていると思う人について文字で記録し、再びそれを読んでいく過程を経て作られる微妙な歪曲は
記憶と理解の不完全さは言うまでもなく、相対的な編集過程を通して得られる「理解」の露骨な顔と向き合うようにする。
認識の対象と主体の間に繋がった何らかの得られる理解。
「キム・チュウォンさん」の理解の中に存在する「パク・ジンスさん」はそれを読むまた他人にどのように
イメージされるか、それでは何を「パク・ジンスさん」と言えるのか、理解の軸は無数にあり、
理解の面は持続的に変化して蓄積され続ける。
「パク・ジンスさん」に対する「キム・チュウォンさん」の理解と最も類似しているものを1つ探す。
その一つであるような顔から派生した36個の顔は「パク・ジンスさん」のようでもあり、
「キム・チュウォンさん」のようでもあり、ただ理解ということの顔のようでもある。
理解と間隙の問題が存在する空間で紙を持ち上げ、めくりながら読む時間と手間を通して観客はどのような疑問を持つか、
理解の輪を超えて見つけられた顔がまたどのような理解に転換するか気になる。